なぎさ11周年記念日の昼食

なのはな館なぎさは、開設より11年を迎えることができました。これも、ひとえにご利用の皆様、ご家族様、そして近隣の皆様方のご愛顧とご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

なぎさの創立記念日の昼食には海鮮丼をお出ししました。縁起のよい魚としては「鯛」が思い浮かぶと思いますが、「鮪」は赤い身が“生命力”や“情熱”を、「鮭」は力強い生命力から“繁栄”や“豊穣”を象徴すると言われています。創立記念日を縁起のよい海鮮丼でお祝いをしました。
ご利用者様からは「今日は豪華だね」「お刺身が新鮮でおいしいよ」などの声が聞かれ、多くの方が完食されていました。「美味しかったよ」と完食された器を見せてくださいました。

魚は体によいと言われていますが、食べ合わせで消化を助けたり、栄養の吸収を高める効果があります。魚に含まれるたんぱく質が働くためには、ビタミンB群、主にビタミンB2、B6が必要です。

ビタミンB2は卵やレバー、ビタミンB6は鮪やバナナなどに含まれます。食べ合わせで体への吸収も変わってきますので気にしてみるとよいかもしれませんね。