- 整形外科
- 内科
- 外科
- 小児科
- リハビリテーション科
- 認知症外来
- 消化器内科
- 神経内科
- 腎臓内科
- 循環器内科
- 糖尿病科
- 骨密度測定
- MRI検査
リハビリテーション科
当院リハビリテーション科では、患部だけではなく全身の能力を重視し、理学療法士により姿勢や動作を確認し、それをもとに筋力トレーニングやバランス練習、自主練習の指導、テーピングなどを行っています。
スポーツ疾患や腰痛などの整形疾患、手術後のリハビリテーションまで幅広く実施しております。当院では患者様一人一人に合わせたプログラムを提供できるよう努めております。
詳細はリハビリテーション科についてをご参照下さい。
認知症外来
認知症治療で大切なことは、早期発見、早期服用、そして適切な対応です。現在は良い薬もあり、服用することにより症状が落ち着いてくることもあります。病状が進んでしまった場合には、治すことは出来なくなりますが、服用と適切な対応で家族とともに穏やかに生活することはできます。
当外来では治療だけではなく、家族の方が毎日の生活の中でどの様に接していったらよいのかというアドバイスや、家族介護のパートナーとしてお役に立ちたいと考えております。
受診について
認知症外来の受診は予約制となっており、診療日は 毎月第1・第3火曜日の午前です。受診については、 電話 0470-22-0008(赤門整形外科内科)までお問い合わせください。
骨密度測定
骨密度検査をお気軽に受診していただけます。
日本人の10人に1人、中でも女性に多く10代女性の3人に1人は、骨粗鬆症です。早めの予防で骨を元気に。
測定をご希望の方は、受付にお伝えください。
骨密度検査について
- 腰椎撮影が約1分、大腿骨撮影が約30秒で計2回の撮影を行わせて頂きます。
- X線装置の撮影台と組み合わせていますので、
腰椎のレントゲン撮影からそのまま骨密度測定が可能です。 - 検査はコンピューターで管理、精密な診断を行うには、定期的な検査がおすすめ
- 無理な体制はとらずリラックスして検査
- 背骨や大腿骨が弱り骨折をすると寝たきりになる可能性があります。手や踵ではなく、腰椎あるいは大腿骨での骨密度撮影が望ましいです。
MRI検査について
当院で導入しているMRI検査装置について
- 一般的なドーム型のMRI装置に比べ体位の自由度が高く、MRI特有の検査時の騒音も小さくなっています。また、開放性に優れており閉所恐怖症の方でも楽に検査を行えます。
- 検査目的によりますが20~40分程度横になっているだけで検査は終了します。
- 骨以外の筋肉、靭帯、神経などの軟部組織が水分の含有量の差により明確に区分され、
整形外科領域では欠かせない検査です。