なのはな館では、七夕の日は、お昼には“七夕そうめん”、おやつには“七夕クレープ”をお出ししました。そして、朝の体操の時間に口腔体操として“たなばたさま”を合唱しました。「楽しい七夕だったよ」「そうめんもクレープも美味しかったよ」という声が聞かれました。
今年も館山は朝から曇り空でしたが、毎年七夕の時期は、曇りや雨のすっきりとしない天気になることが多いですね。
実は古来の七夕は旧暦の7月7日で、太陽暦でいう8月頃の行事だったそうです。国立天文台などでは、旧暦の7月7日にあたる日を「伝統的七夕」と呼んでいるそうです。伝統的七夕の日付は8月上旬頃〜下旬頃と毎年大きく変わりますが、今年2025年は8月29日(金)が「伝統的七夕」です。この時期には梅雨も明けているため、星空が綺麗に見られ、天の川が見れる確率も高くなりそうですね。伝統的七夕に星を眺めてみてはいかがでしょうか。
なのはな館みさきの七夕
