令和7年に宮川慶医師が医療法人社団慶勝会の理事長に就任し、なのはな館での理事長回診の様子を慶勝会のインスタグラムで紹介してきました。赤門整形外科内科はなのはな館のメインの協力医療機関となり、ご利用者様が安心・安全になのはな館をご利用いただくために皆様の状態観察や情報共有のため、理事長回診を行っています。今後も医療と福祉の密な連携によりワンチームとなってご利用者様をサポートできるよう回診を行っていきます。
なのはな館 理事長回診の様子をご紹介
令和7年に宮川慶医師が医療法人社団慶勝会の理事長に就任し、なのはな館での理事長回診の様子を慶勝会のインスタグラムで紹介してきました。赤門整形外科内科はなのはな館のメインの協力医療機関となり、ご利用者様が安心・安全になのはな館をご利用いただくために皆様の状態観察や情報共有のため、理事長回診を行っています。今後も医療と福祉の密な連携によりワンチームとなってご利用者様をサポートできるよう回診を行っていきます。
12月となり街中ではクリスマスの飾りを見かけるようになりましたね。なのはな館でもクリスマス気分を味わっていただくためにクリスマスの飾りをご入所者様と作ったり、クリスマスツリーを出して飾り付けをしました。
クリスマスツリーは、世界中で親しまれるクリスマスの象徴ですが、クリスマスツリーが生まれた背景には、多くの文化や宗教的な要素が関係しているそうです。クリスマスツリーの由来は諸説あるようですが、古代ローマや北欧のゲルマン民族が冬至を祝うために常緑樹を飾る風習があり、これがクリスマスツリーの始まりという説があります。これらの風習がキリスト教と合わさって、クリスマスツリーとして世界に広がっていったそうです。常緑樹は、永遠の命の象徴とされ、そしてクリスマスツリーは、家族や友人との絆を深めるためのものと言われています。皆様で一緒に作り、飾り付けをして、一緒に飾りを見て楽しむことで絆も深まるかもしれませんね。
12月25日には、フライドチキンやケーキなどをご用意する予定です。お楽しみに!
ご利用者様が作られたいろいろな作品をなのはな館みさきの玄関ホールに展示しています。編み物やキャンパス手芸が人気ですが、ちりめん細工やマクラメ編みなどに挑戦されている方もいらっしゃいます。本日は作品の一部をご紹介します。11月28日からの2日間、館山市北条の菜の花ホールでの「たてやまかいごフェスタ2025 作品展」にも出展しますので、是非お越しください。
ご利用者様と一緒に作った紅葉の葉っぱとミノムシを玄関ホールに飾りました。なのはな館にお越しの際はぜひ、ご覧ください。
自然が織りなす赤や黄、オレンジなどの美しい紅葉の景色。紅葉が美しい木と言えば「カエデ」や「イチョウ」が有名ですが「ソメイヨシノ」「ハナミズキ」「カツラ」「モミジバフウ」なども美しく色づくそうです。千葉の紅葉の名所「夷隅郡大多喜町の養老渓谷」や「成田山新勝寺の成田公園」は11月下旬から12月上旬が見ごろという予想です。近郊で有名な名所「南房総市千倉町の小松寺」では色づき始めているそうです。お出かけされてみてはいかがでしょうか。
11月3日は文化の日でしたね。「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」とのことですが、単に芸術に親しむ日ということだけでなく、平和な社会の中で文化を育てることの大切さを考える日でもあるそうです。
この日は、ご入所者様とリハビリを兼ねて日本の伝統文化でもある「折紙」と「お手玉」をやりました。折紙は皆様と一緒に平和の象徴「鶴」を折りました。そして、お手玉は積み上げゲームをして楽しみました。お手玉も投げるだけでなく色々な遊びができますね。楽しいリハビリとなりました。
日本文化を感じる日ということで、文化の日には旬の食材を取り入れた料理で季節感を味わうのもよいとされています。昼食には、かぼちゃの煮つけや三色丼をお出ししました。「かぼちゃが甘くて美味しいね」という声が聞かれました。
気象災害や地震による災害が増加傾向にある昨今。なのはな館では施設全体で防災意識を高め、災害時に迅速且つ的確な対処が行えるよう定期的に防災訓練を実施しています。 今回は、消防署にご協力いただき、行政、地域で相互協力できる防災体制の強化を目指し地域合同訓練を開催しました。
車椅子を使った避難訓練の体験、消防署職員によるAED講習、消火器の使用方法や注意点の説明などを行ないました。ご参加の方からは、とても有意義な時間になったというご意見をいただきました。今後は、定期的な開催を予定しております。近郊にお住まいの方にはお知らせ致しますので、ぜひご参加ください。
なのはな館みさきは、2025年10月24日に創立28年を迎えることができました。皆様の温かいご支援、ご厚情の賜物と心より感謝申し上げます。
今年の創立記念日の昼食には、海鮮ちらしをお出ししました。お刺身がお好きな方が多く、「やった!お刺身大好き」「ネタが大きくて豪華だね」「酢飯がいいね」などの声が聞かれました。
一般的に海鮮ちらしは酢飯、海鮮丼は白米と言われています。また、酢飯に使われる寿司酢には健康効果が期待される栄養成分が含まれています。「脂肪の蓄積を抑える」「脂肪の分解を促進する」「便通の改善に役立つ」「血糖値の上昇を抑える」ということが期待されるそうです。そして、酢飯を使うことで、腐りにくく、保存性に優れ、味わいを引き立たせるそうです。お寿司、丼物だけでなくおにぎりでも楽しむことができますのでお試し下さい!
豪華な海鮮ちらしでお腹いっぱいになった午後でした。今後もご利用者様の笑顔をブログでご紹介させていただきます。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
夏の終わりから秋にかけて群れを成して現れる赤とんぼ。今回は秋を感じていただくために、利用者様と一緒に赤とんぼと菊の花をつくりました。お好きな色を選んでいただきオリジナルの赤とんぼが夕暮れの空に飛び立ちました。
赤とんぼで連想するのは、夕焼け小焼けの赤とんぼでおなじみの「赤とんぼ」の歌ではないでしょうか?太陽が沈む時、空が赤く染まる現象が「夕焼け」で、「小焼け」は沈んだ太陽に照らされた空がもう一度赤くなることだそうです。秋は1年で一番夕日がきれいな季節とも言われていますので、夕暮れ時に空を見上げてみてください。
2025年の十五夜(中秋の名月)は10月6日(月)ですね。秋の風景と満月とうさぎをイメージしてご入所者様と掲示物を作りました。そして、10月となり今年も残すところ3ヶ月となりましたので、うさぎに「今年やりたいこと」や「今年叶えたいこと」などを書いていただきました。
十五夜は、月に団子や農作物を供え、自然への感謝や秋の収穫を願う日とされ、満月は豊かさや円満を表すとも言われています。もっとも美しい月が見られる日に夜空を見上げて月を眺めてみてはいかがでしょうか。癒され、心が豊かになるかもしれませんね。
9月23日は秋分の日でしたね。暑い夏から涼しい秋へと変わりはじめ、昼の長さと夜の長さが同じになる日。最近、すっかり朝晩は涼しくなりましたね。秋分の日には、お昼には秋を感じられる「秋刀魚の塩焼き」を、おやつにはお彼岸を感じられる「おはぎ」をお出ししました。秋刀魚は美味しいだけでなく、DHA・EPA、タンパク質、ビタミンB12・Dや鉄分などが豊富に含まれる栄養価の高い魚です。これらの栄養素は、免疫力の向上、貧血の改善、心血管疾患の予防などの効果が期待されているそうです。今年は秋刀魚は豊漁で脂がのって美味しいと報道されていますね。この秋に美味しい秋刀魚を楽しんでください。