介護老人保健施設「なのはな館 みさき」での、「入所サービス」の利用料金をご案内します。
入所サービス利用料金について
介護保険給付費の利用者自己負担金は、利用者の要介護認定の結果(要介護1〜要介護5) と負担割合区分(1割又は2割)により金額が異なります。
利用料は、①介護保険給付費の利用者自己負担金 + ②加算料金(利用者の状態により加算)+ ③居住費 + ④食費 + ⑤その他介護保険給付外サービスを加算します。
①介護保険給付費、②加算料金、③居住費は、2床・4床室と個室入居者で異なります。
※世帯全員が市町村民税非課税の場合、居住費・食費の負担が軽減され、第1段階から第3段階へ認定されます。負担軽減を受けるためには市町村で「介護保険負担限度額認定証」を申請し、施設へご提示ください。対象外の方は第4段階の金額となります。介護保険負担限度額認定について
※新型コロナウイルス感染症に対応するための特例的な評価:令和3年9月30日までの間は、基本料金に0.1%上乗せとなります。
1日あたりの基本的な利用料
下記の入所利用料金は、介護保険給付費自己負担金が1割の日額と約1か月(30日)利用された場合の2床室・4床室、個室の料金例です(料金は日割り計算となります)。
下記「介護保険給付費自己負担分」は1割負担の料金例です。2割負担の方は事務にご確認ください。
①介護保険給付費自己負担分
介護度 | 2床・4床室 | 個室 |
---|---|---|
要介護1 | 793円 | 717円 |
要介護2 | 843円 | 763円 |
要介護3 | 908円 | 828円 |
要介護4 | 961円 | 883円 |
要介護5 | 1,012円 | 932円 |
②加算料金(全ての入所者が対象)
項目 | 負担額 |
---|---|
サービス提供体制加算 | 22円 |
栄養マネジメント強化加算 | 11円 |
夜勤職員配置加算 | 24円 |
口腔衛生管理加算(月) | (Ⅰ)90円 |
(Ⅱ)110円 |
その他の加算料金は、該当の場合にのみ適用されます。
③居住費
負担段階 | 2床・4床室 | 個室 |
---|---|---|
第1段階 | 0円 | 550円 |
第2段階 | 430円 | 550円 |
第3段階① | 430円 | 1,370円 |
第3段階② | 430円 | 1,370円 |
第4段階 | 550円 | 1,800円 |
④差額室料
居室 | 料金 |
---|---|
2床室 | 2,200円 |
個室 | 3,850円 |
⑤食費
負担段階 | 負担額 |
---|---|
第1段階 | 300円 |
第2段階 | 600円 |
第3段階① | 1,000円 |
第3段階② | 1,300円 |
第4段階 | 1,800円 |
日額および月額(30日計算)の料金例
負担限度額認定の段階に応じて料金が異なります。介護保険負担限度額認定についてをご確認ください。対象外の方は第4段階の金額となります。
4床室利用の場合
介 護 度 | 第1段階 | 第2段階 | 第3段階① | 第3段階② | 第4段階 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日額 | 月額 | 日額 | 月額 | 日額 | 月額 | 日額 | 月額 | 日額 | 月額 | |
要 介 護 1 | 1,509 | 45,270 | 2,239 | 67,170 | 2,639 | 79,170 | 2,939 | 88,170 | 3,559 | 106,770 |
要 介 護 2 | 1,559 | 46,770 | 2,289 | 68,670 | 2,689 | 80,670 | 2,989 | 89,670 | 3,609 | 108,270 |
要 介 護 3 | 1,624 | 48,720 | 2,354 | 70,620 | 2,754 | 82,620 | 3,054 | 91,620 | 3,674 | 110,220 |
要 介 護 4 | 1,677 | 50,310 | 2,407 | 72,210 | 2,807 | 84,210 | 3,107 | 93,210 | 3,727 | 111,810 |
要 介 護 5 | 1,728 | 51,840 | 2,458 | 73,740 | 2,858 | 85,740 | 3,158 | 94,740 | 3,778 | 113,340 |
※限度額認定を受けていない4床室利用者で、基本的な加算内容の場合、要介護3の場合は、日額3,674円、月額110,220円となります。
個室利用の場合
介護度 | 第1段階 | 第2段階 | 第3段階① | 第3段階② | 第4段階 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日額 | 月額 | 日額 | 月額 | 日額 | 月額 | 日額 | 月額 | 日額 | 月額 | |
要介護 1 | 5,833 | 174,990 | 6,133 | 183,990 | 7,353 | 220,590 | 7,653 | 229,590 | 8,583 | 257,490 |
要介護 2 | 5,879 | 176,370 | 6,179 | 185,370 | 7,399 | 221,970 | 7,699 | 230,970 | 8,629 | 258,870 |
要介護 3 | 5,944 | 178,320 | 6,244 | 187,320 | 7,464 | 223,920 | 7,764 | 232,920 | 8,694 | 260,820 |
要介護 4 | 5,999 | 179,970 | 6,299 | 188,970 | 7,519 | 225,570 | 7,819 | 234,570 | 8,749 | 262,470 |
要介護 5 | 6,048 | 181,440 | 6,348 | 190,440 | 7,568 | 227,040 | 7,868 | 236,040 | 8,798 | 263,940 |
※限度額認定を受けていない個室利用者で、基本的な加算内容の場合、要介護3の場合は、日額8,694円、月額260,820円となります。
加算料金(②)について
表示されている料金は、1割負担の場合の、1日あたりの金額です(非課税)。
基本的な加算料金(全ての入所者が対象)
項目 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
サービス 提供体制強化加算 |
介護職員の総数の家介護福祉士の占める割合が80%以上の場合 | 22円/日 |
夜勤職員配置 加算 |
厚生労働大臣が定める基準を満たす夜勤職員を配置している場合 | 24円/日 |
在宅復帰・在宅療養支援機能加算Ⅰ | 厚生労働省が定める在宅復帰、在宅療養支援に対しての評価基準に基づいて算定 | 51円/日 |
科学的介護推進体制加算 | 科学的介護推進体制加算(Ⅰ):入所者ごとの心身の状況等の基本的な情報を、LIFEへ提出しフィードバックを活用している場合 | 40円/月 |
科学的介護推進体制加算(Ⅱ):入所者ごとの心身、疾病の状況等の基本的な情報を、LIFEへ提出しフィードバックを活用している場合 | 60円/月 | |
安全対策体制加算 | 外部の研修を受けた担当者が配置され、施設内に安全対策部門を設置し、組織的に安全対策を実施する体制が整備されている場合 | 20円/日 |
安全管理体制未実施減算 | 運営基準における事故の発生又は再発を防止するための措置が講じられていない場合(令和3年10月1日から) | -5円/日 |
介護職員 処遇改善加算 |
基本介護サービス費及び各加算合計の7.5% | 7.5% |
その他の加算料金(※該当の場合のみ加算)
項目 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
初期加算 | (Ⅰ):急性期医療機関の一般病棟へ入院後30日以内に退院し、介護老人保健施設に入所した場合(入所した日から30日算定) | 60円/日 |
(Ⅱ):新規入所後30日に限り加算 | 30円/月 | |
再入所時栄養連携加算 | 医療機関に入院後、再入所の際に大きく異なる栄養管理が必要となった場合 | 200円/日 |
認知症ケア加算 | 認知症専門棟に入所された場合 | 76円/日 |
認知症専門ケア加算 | (Ⅰ):介護を必要とする認知症の方が2分の1以上、専門的な研修を受けた職員が規定数いる場合 | 3円/日 |
(Ⅱ):認知症介護の専門的な研修を修了しているもの、研修計画に従い研修を実施又は実施予定している場合 | 4円/日 | |
認知症行動・心理症状緊急対応加算 | 認知症の行動や症状が現れて緊急的に入所が必要と医師が認め入所した場合(入所後7日を限度) | 200円/日 |
認知症短期集中 リハビリテーション実施加算 |
(Ⅰ):①リハビリテーションを担当する理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士が適切に配置されていること。②リハビリテーションを行うに当たり、入所者数が、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士の数に対して適切なものであること。③入所者が退所後生活する居宅または社会福祉施設等を訪問し、当該訪問により把握した生活環境を踏まえたリハビリテーション計画を作成していること(週3日を限度、入所後3月以内) | 240円/日 |
(Ⅱ):上記の①及び②に該当していること。認知症の診断を受け、リハビリテーションによって生活機能の改善が見込まれると判断された利用者に対して、医師又は医師の指示を受けた理学療法士、作業療法士、又は言語聴覚士が集中的な個別リハビリテーションを20分以上実施した場合(週3回を限度、入所後3月以内) | 120円/日 | |
短期集中 リハビリテーション実施加算 |
(Ⅰ):入所者に対して、医師又は医師の指示を受けた理学療法士、作業療法士、若しくは言語聴覚士が、その入所の日から起算して3月以内の期間に集中的にリハビリテーションを行なった場合であって、原則として入所時及び1月に1回以上ADL等の評価を行なうとともに、その評価結果等の情報を厚生労働省に提出し、必要に応じてリハビリテーション計画を見直している場合 | 258円/日 |
(Ⅱ):入所者に対して、医師棟が、その入所日から3月以内の期間に集中的にリハビリテーションを行った場合 | 200円/日 | |
若年性認知症 利用者受入加算 |
若年性認知症の方が入所した場合 | 120円/日 |
外泊時費用 | 外泊をした場合は、保険負担分の代わりに加算します(1ヶ月につき6日を限度) | 362円/日 |
外泊時費用(在宅サービスを利用する場合) | 外泊をした際に在宅サービスを利用した場合(1ヶ月につき6日を限度) | 800円/日 |
ターミナル ケア加算 |
ターミナルに係る計画作成·説明が行われた場合(死亡日) | 1,900円/日 |
ターミナルに係る計画作成·説明が行われた場合(死亡日前日及び前々日) | 910円/日 | |
ターミナルに係る計画作成・説明が行われた場合(死亡日以前4日〜30日) | 160円/日 | |
ターミナルに係る計画作成・説明が行われた場合(死亡日以前31日~45日) | 72円/日 | |
入所前後訪問 指導加算 |
(Ⅰ):入所前から入所者の自宅等を訪問して退所を念頭においた施設サービス計画の策定及び診療方針の決定を行った場合 | 450円/回 |
(Ⅱ):入所前から入所者の自宅等を訪問して退所を念頭においた施設サービス計画の策定及び診療方針の決定を行うことに加え、生活機能の改善目標及び退所後も含めた切れ目のない支援計画を作成した場合 | 480円/回 | |
退所時等 支援等加算 |
試行的退所時指導加算:1月を超える入所者が試行的に退所する際、入所者及び家族に対して退所後の療養上の指導を行った場合 | 400円/回 |
退所時情報提供加算(Ⅰ):居宅へ退所する場合、主治医に対し診療情報を提供した場合 | 500円/回 | |
退所時情報提供加算(Ⅱ):医療機関へ退所する場合、主治医に対し診療情報を提供した場合 | 250円/回 | |
入退所前連携加算(Ⅰ):入所予定日前30日以内又は入所後30日以内に退所後に利用する居宅介護支援事業所と連携し利用方針を定めること。入所1月を超える入所者の退所に先立って居宅介護支援事業所に対し情報提供し、サービスの利用に関する調整を行うこと。 | 600円/回 | |
入退所前連携加算(Ⅱ):入所1月を超える入所者の退所に先立って居宅介護支援事業所に対し情報提供し、サービスの利用に関する調整を行うこと。 | 400円/回 | |
訪問看護指示加算:医師が訪問看護指示書を作成・交付した場合 | 300円/回 | |
栄養情報連携加算:厚生労働大臣が定める特別食(療養食)を必要とする入所者又は低栄養状態にあると医師が判断した入所者の退所先の医療機関等に対して、管理栄養士が、当該者の栄養管理に関する情報提供をした場合(1月につき1回を限度) | 70円/月 | |
栄養マネジメント 強化加算 |
入所者ごとの継続的な栄養管理を強化して実施した場合 LIFEへのデータ提出とフィードバックを活用している場合 |
11円/日 |
栄養ケアマネジメント
未実施減算 |
栄養管理の基準を満たさない場合(令和6年4月1日~) | -14円/日 |
経口移行加算 | 経管により食事を摂取している入所者ごとに経口による食事の摂取を進めるための経口移行計画を作成した場合 | 28円/日 |
経口維持加算 | (Ⅰ):食事観察及び会議を行い入所者ごとに経口による継続的な食事摂取を進めるための経口維持計画を作成した場合 |
400円/月 |
(Ⅱ):摂食機能障害を有し誤嚥が認められ食事の摂取を進めるための特別な管理が必要とされる場合 | 100円/月 | |
口腔衛生管理加算 | (Ⅰ):歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が入所者に対し、口腔ケアを月2回以上行った場合 | 90円/月 |
(Ⅱ):歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が入所者に対し、口腔ケアを月2回以上行った場合。口腔衛生等の計画の内容等の情報をLIFEへ提出しフィードバックを活用している場合 | 110円/月 | |
療養食加算 | 医師の指示箋に基づく療養食を提供した場合(1日3回 食数毎) | 6円/回 |
協力医療機関連携加算 | (Ⅰ):相談・診療を行う体制を常時確保し、緊急時に入院を受け入れる体制を確保している協力医療機関と連携している場合 | 50円/月 |
(Ⅱ):上記以外の協力医療機関と連携している場合 | 5円/月 | |
かかりつけ医連携薬剤調整加算 | かかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅰ)イ:処方する内服薬の変更について入所、退所時、主治医に説明し合意した場合 | 140円/回 |
かかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅰ)ロ:施設において薬剤を評価・調整した場合 | 70円/回 | |
かかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅱ):服薬情報等の情報をLIFEへ提出しフィードバックを活用している場合 | 240円/回 | |
かかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅲ):処方されている内服薬の種類が、入所時に比べ一種類以上減少していること。服薬情報等の情報をLIFEへ提出しフィードバックを活用している場合 | 100円/回 | |
所定疾患 施設療養費(Ⅱ) |
感染症対策研修を受講した医師が所定疾患(肺炎、尿路感染、帯状疱疹、蜂窩織炎、慢性心不全の憎悪)に対し投薬・検査・処置を行った場合(1月につき10日を限度) | 480円/日 |
緊急時 治療管理加算 |
入所者の病状が重篤となり救命救急医療が必要となる場合(1月につき3日を限度) | 518円/日 |
リハビリテーション
マネジメント計画書情報加算 |
(Ⅰ):リハビリテーション計画書を厚生労働省に提出し、必要に応じてリハビリテーション計画書の内容を見直す等、リハビリの実施に当たって必要な情報を活用していること。口腔衛生管理加算(Ⅱ)及び栄養マネジメント加算を算定している場合。多職種が情報を共有し、必要に応じてリハビリテーション計画書の見直しを行なっている場合 | 53円/月 |
(Ⅱ):リハビリテーション実施計画を入所者又はその家族に説明し、継続的にリハビリテーションの質管理していること。リハビリテーション計画書の内容等の情報をLIFEへ提出しフィードバックを活用している場合 | 33円/月 | |
褥瘡マネジメント加算 | (Ⅰ):褥瘡発生予防のため、褥瘡ケア計画の作成、定期的な評価を実施した場合。LIFEへのデータ提出とフィードバックを活用している場合 | 3円/月 |
(Ⅱ):褥瘡発生予防のため、褥瘡ケア計画の作成、定期的な評価を実施した場合。LIFEへのデータ提出とフィードバックを活用している場合褥瘡の発生のないこと | 13円/月 | |
認知症チームケア推進加算 | (Ⅰ):入所者の総数のうち、日常生活に対する注意を必要とする認知症者の占める割合が2分の1以上である場合。認知症者の行動・心理症状の予防及び出現時の早期対応に資する認知症介護の指導に係る専門的な研修を修了している者又は認知症介護に係る専門的な研修及び認知症の行動・心理症状の予防等に資するケアプログラムを含んだ研修を修了した者を1名以上配置し、複数人の介護職員から成る認知症の行動・心理症状に対応するチームを組んでいる場合。対象者に対し、個別に認知症の行動・心理症状の評価を計画的に行い、その評価に基づく値を測定し、認知症の行動・心理症状の予防等に資するチームケアを実施していること。認知症の行動・心理症状の予防等に資する認知症ケアについて、カンファレンスの開催、計画の作成、認知症の行動・心理症状の有無及び程度についての定期的な評価、ケアの振り返り、計画の見直し等を行なっている場合 | 150円/月 |
(Ⅱ):上記に掲げる基準に適合すること。認知症の行動・心理症状に資する認知症介護に係る専門的な研修を修了している者を1名以上配置し、複数人の介護職員から成る認知症の行動・心理症状に対応するチームを組んでいる場合 | 120円/月 | |
排せつ支援加算 | (Ⅰ):多職種が協働して支援計画を作成し、その計画に基づいて支援した場合。評価結果等をLIFEへ提出しフィードバックを活用している場合 | 10円/月 |
(Ⅱ):利用開始時と比較し、改善するとともに悪化がないこと。LIFEへのデータ提出とフィードバックを活用している場合 | 15円/月 | |
(Ⅲ):利用開始時と比較し、改善するとともに悪化がないこと。オムツ使用ありからなしに改善していること。LIFEへのデータ提出とフィードバックを活用している場合 | 20円/月 | |
自立支援促進加算 | 医師が医学的評価を入所時行うとともに、6月に1回見直しを多職種が共同して自立支援に係る支援計画を策定し、ケアを実施していること。LIFEへのデータ提出とフィードバックを活用している場合 | 300円/月 |
高齢者施設等感染対策向上加算 | (Ⅰ):第二種協定指定医療機関との間で、新興感染症の発生時等の対応を行う体制を確保していること。協力医療機関等との間で新興感染症以外の一般的な感染症発生時の対応を取り決めるとともに感染症発生時に連携し適切に対応していること。医療機関等が定期的に行う院内感染対策に関する研修又は訓練に1年に1回以上参加している場合 | 10円/月 |
診療報酬における感染対策向上加算に係る届出を行った医療機関から、3年に1回以上施設内で感染者が発生した場合の感染制御等に係る実地指導を受けている場合 | 5円/月 | |
新興感染症等施設治療費 | 厚生労働大臣が定める感染症に感染した場合に相談対応、診療、入院調整等を行う医療機関を確保し、当該感染症に感染した入所者に対し、適切な感染対策を行った上で、介護サービスを行った場合 | 240円/月 |
生産性向上推進体制加算 | (Ⅰ):下記の要件を満たし、データにより業務改善の取組による成果が確認されていること。見守り機器等のテクノロジーを複数導入していること。職員間の適切な役割分担の取組等を行なっていること。1年以内ごとに1回、業務改善の取組による効果を示すデータの提供を行なっている場合 | 100円/月 |
利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討するための委員会の開催や必要な安全対策を講じた上で、生産性向上ガイドラインに基づいた改善活動を継続的に行っていること。見守り機器等のテクノロジーを1つ以上導入していること。1年以内ごとに1回、業務改善の取組による効果を示すデータの提供を行なっている場合 | 10円/月 |
※LIFE(科学的介護情報システム):科学的に効果が裏付けられた自立支援・重度化防止に資する質の高いサービス提供の推進を目的とし、LIFEを用いた厚生労働省へのデータ提出とフィードバックの活用による、PDCAサイクル(継続的業務改善手法)・ケアの質の向上を図る取組
介護保険給付費外サービス(⑤)について
表示の価格は、消費税課税価格です。
項目 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
日用品 | シャンプーリンス・石鹸・タオル・ロ腔ケア用品等 | 210円 |
教養娯楽 | レクリエーション教材費・テレビ・遊具・新聞・雑誌・カラオケ等 | 160円 |
洗濯 | 外部業者との契約で水洗い衣類の洗濯 / 月額5,238円 | 実費 |
外部業者との契約で水洗い衣類の洗濯 / 1ネット471円 | 実費 | |
タオルセット
レンタル |
外部業者との契約、バスタオル・フェイスタオルセット / 日額330円 | 実費 |
テレビカード | 療養室の個人用テレビを使用される場合のテレビカード / 10時間 1,000円 | 実費 |
予防接種 | インフルエンザ・肺炎球菌ワクチンの接種 | 実費 |
クリーニング | 衣類以外の洗濯又はドライ衣類の洗濯 | 実費 |
理美容 | 理容・美容出張サービス各月2回 / 2,800円〜8,000円程度 | 実費 |
行事・買い物 | 訪問販売による買い物や施設外での買い物 | 実費 |
クラブ活動 | クラブ活動による一部材料費 | 実費 |
写真現像 | 写真等の希望による現像代 / 1枚 20円〜50円 | 実費 |
コピー | モノクロA3まで1枚 / 10円程度 | 実費 |
証明書 (1枚あたり) |
簡単な証明書 / 1,000円〜2,000円程度 | 実費 |
医師の所見のみの診断書 / 2,000円〜3,000円程度 | 実費 | |
複雑な検査や診断が入る診断書 / 5,000円〜20,000円程度 | 実費 |