桜祭り茶話会と題して、ご入所者様と桜の花を咲かせました。「桜の花可愛いね」「みんなでやると楽しいね」「満開になってきたよ」と夢中になって桜の花を咲かせてくださいました。桜の花を見ると春の訪れを感じて、心が明るくなりますね。満開になった桜の木を掲示して記念撮影も行いました。「おーっ!すごいね」「満開の桜きれいだね」という声が聞かれ笑顔での撮影となりました。
桜ナビによると城山公園の開花予想日は3月30日、満開予想日は4月8日だそうです。桜の花が咲いたら、本物の桜を見に行きましょう!
桜祭り茶話会と題して、ご入所者様と桜の花を咲かせました。「桜の花可愛いね」「みんなでやると楽しいね」「満開になってきたよ」と夢中になって桜の花を咲かせてくださいました。桜の花を見ると春の訪れを感じて、心が明るくなりますね。満開になった桜の木を掲示して記念撮影も行いました。「おーっ!すごいね」「満開の桜きれいだね」という声が聞かれ笑顔での撮影となりました。
桜ナビによると城山公園の開花予想日は3月30日、満開予想日は4月8日だそうです。桜の花が咲いたら、本物の桜を見に行きましょう!
初夏のような天候となった3月上旬の日曜日に、城山公園へ早咲きの桜を見に行きました。「いい天気で気持ちがいいね」「桜がきれいだよ」と暑いくらいの陽気の中、芝生広場を散歩しました。桜以外にも椿やパンジーなどいろいろなお花が咲いていました。春が感じられる陽気でとても気持ちがよかったです。城山の桜が満開になる頃にまた皆様とドライブへ行きたいと計画しています。
この時期は“三寒四温”で、寒暖差がありますので体調を崩されませんようにご自愛ください。
先日飾ったお雛様を眺めながら、ひな祭りの茶話会を開催しました。
大きな籠に入ったお菓子からお好きなものを選んでいただき、ひな祭りの音楽を流しながら茶話会を楽しみました。美味しいお菓子は皆様を笑顔にしますね。お雛様の前や桃の花を持って記念撮影もしました。
ひな祭りは“桃の節句”とも呼ばれていますが、桃の木が邪気を祓い、子孫繁栄をもたらすだけでなく、その実が不老長寿をもたらすと考えられていたそうです。
皆様にとっても“不老長寿”のご利益がありますように!
穏やかな冬晴れの暖かい日にご入所者様とドライブに行きました。海を眺めながら内房なぎさラインを通り、館山銀座商店街、鶴谷八幡宮、バイパスを通って館山をぐるっと回り、城山公園を見て、最終目的地の沖ノ島へ行きました。
「ここは昔〇〇があってね」「私はここの小学校に通っていたのよ」「若い頃はこの辺りで働いていたのよ」など車内でいろいろなお話をしてくださいました。
沖ノ島では、車から降りて外の空気を吸って自然を感じていただくためにマスクを取っていただいて記念撮影をしました。「本当に気持ちがいいよ」「最高だよ」と話され、歌を歌いながら踊りを踊ってくださいました。
帰りの車中は、音楽を流して歌いながら帰路につきました。「こんなに楽しかったのは久しぶりだよ」「また行きたい」「いい思い出になったよ」と話されていました。
天候にも恵まれ、最高のドライブでしたね。また、行きましょう!
3月3日のひな祭りに向けて、ご入所者様にお手伝いいただきお雛様を飾りました。ひな祭りの歌を聞きながら、人形の持ち物を配置いただいたり、見本の写真を見ながらどの人形をどこに置くのかを見ていただいたり、わいわいお話しをしながら飾りました。完成後にお雛様の前で記念撮影も行いました。
日本で桃の節句が始まった平安時代には、草やわらで作った人形に自分のけがれを乗せて、身代わりとして川に流す「流し雛(ながしびな)」が主流だったそうです。室町時代以降には、現代に近い飾って祝うよう祭りになっていったようです。
また、江戸時代に幕府が女の子の健やかな成長と健康を願う行事と決めるまでは、男女共通の行事だったそうです。
歴史や由来を知って飾ると楽しみ方が変わりますね。
デイケアをご利用の皆様と季節の飾りを作りました。今回は“桃の節句”の飾りです。“桃の節句”にちなんだ絵を好きな配置に貼っていくという飾りで、それぞれに個性があって素敵な飾りになりました。
“桃の節句”の起源は、3月3日など奇数が重なる日は邪気が強まると考えられおり、特別な儀式を行い厄払いをする風習が生まれたそうです。また、桃の花には魔除けの力があるとされ、子どもの健やかな成長を願うという意味が込められています。
ひなあられの赤・白・緑の色にもそれぞれ意味があるようで、赤は「生命力」、白は「残り雪」、緑は「新緑の芽」を表しているといわれています。これらには、「女の子が健やかに育ちますように」という願いが込められているようです。
皆様も3月3日には桃の花を愛で、ひなあられなどを召し上がって厄払いをしてみてはいかがでしょうか。
2月14日のバレンタインデーには、おやつにガトーショコラをご提供しました。
バレンタインデーというと好きな人にチョコレートを贈る“どきどきわくわく”する日ですね。
ご利用者様と可愛い花飾りを付けておやつの時間に記念撮影をしました。楽しそうに決め顔をしてくださいました。
日本では一般的に女性が好きな人にチョコレートを贈る日ですが、ヨーロッパでは恋人同士が贈り物を贈り合う日だったり、中国、台湾、タイなどでは、男性から女性に贈り物を贈る日だそうです。
もともとは、古代ローマ王が兵士は結婚してはいけないという決まりをつくり、キリスト教のバレンタイン司祭が結婚を禁止するのはおかしいと兵士たちを結婚させます。それに怒った王は司祭を死刑にしてしまいます。そして、2月14日に司祭が亡くなったということから好きな人にプレゼントを贈り合う「愛の日“聖バレンタインデー”」となったそうです。
国によって楽しみ方が違うのは月日が経って、文化や習慣などさまざまな要素が合わさり、長い時間をかけて変化していったからなんでしょうね。
今年の節分は2月2日でしたね。みさきでも幸運を呼ぶために、リハビリを兼ねて鬼に吸盤の付いたボールを投げて邪気を追い払いました。手作りの鬼のお面を見てびっくりされる方や「鬼だー」と笑う方、「あっち行って」と怖がる方 皆様いろいろな表情をされていました。
節分は「立春」の前日で2025年の立春が2月3日のため、今年の節分は2月2日となったということです。立春は暦の上で春が始まる日で、節分は冬の終わりの日、翌日から新しい季節が始まる区切りの日となります。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えれており、節分は邪気や悪いものを落として、新しい年に幸運を呼び込み、無病息災を願う行事として始まったそうです。
おやつの時間には甘酒と福豆をイメージしたボーロをご提供しました。
皆様も豆まきをして福豆や恵方巻を召し上がりましたか?
今年も1年 皆様にとって幸運な年になりますように!
1月26日に第45回館山若潮マラソンが開催されました。ご利用者様のご家族や赤門整形外科内科 宮川慶院長も参加されましたので、なぎさのご利用者様と応援をしました。
富士山がよく見えるほど快晴でしたが、北風が強く吹いていたのでランナーの方にも応援をする方にも少し厳しい天候でした。応援されたご利用者様には寒くならないように毛布にくるまって応援をしていただきました。ランナーの方や歩行者の方に「雪だるまみたいでかわいいね」と言っていただくほどにモコモコにして応援をしました。
ご利用者様は「がんばれー!がんばれー!」「ファイト!」など声をかけられ、復路には「お帰り!」「あとちょっと、がんばれ!」と手を振りながら応援しました。ランナーの方も「ありがとう」「元気がでるよ」「また、来年も応援してね」と答えてくださいました。
館山若潮マラソンは大変人気のあるマラソン大会で今年は5988人が参加されたそうです。8割以上が館山市外からの応募で海や山の中を走れるコースが人気の理由で全国からランナーが集まってくるそうです。
仮装をしているランナーも多くとても楽しく応援させていただきました。ランナーの皆様お疲れ様でした。来年は穏やかな冬晴れのマラソン日和になるといいですね。
本日は、編み物や手芸を趣味とされているご利用者様をご紹介します。
手先がとても器用なこの方の作品は、見本品として使用させていただく程の素晴らしい出来栄えで、展示会にも参加されています。
ティッシュケースは、ラメ糸のメタリックヤーンをプラスチックの方眼シートに刺して楽しむキャンパス手芸です。ティッシュケース以外にも眼鏡ケース、小物入れ、コースターなどいろいろなものがあります。指先を使うので、脳が活性化され認知症予防にもつながります。
編み物は、手指の柔軟性と強さを保ち、関節炎の方には痛みの軽減や運動範囲の向上訓練になります。専用器具を使えば片麻痺の方、手の不自由な方でもマフラーや帽子、小物などを編むことができます。
楽しみながらリハビリにもなるなんて一石二鳥ですね。
これからもいろいろな作品の制作に挑戦なさってください。